8/31AAPL購入
Bluetoothイヤホン購入
こんにちはHINANJUです。
本日はヨドバシドットコムでBluetoothイヤホンを購入しました。
メーカー:audio-technica
品番:ATH-ANC400BT
価格:17,520円
通勤時に有線のイヤホンを使用していましたがiphoneのライトニングケーブルの接続がうまくいかなくなりました。
接続部分のみ新しいものを購入することもできますが、イヤホン自体もずいぶん前に購入したものであったことやイヤホンのコードが邪魔だなと思うことあったのでBluetoothイヤホンの購入となりました。
いつもだと5000円くらいのグレードのものを買っていましたが、直近株での利確した分があるので少し値段が高いものを物色。
左右分離型は落ちそうだし、外した時に手が空かない。
コードでの一体型は連続使用時間が短い。
ここら辺を解決してくれるのがネックバンド型でした。
あまりつけている人を見たことないけど。意識してないだけかな。
ブランドにつられることが多いのでsonyやaudio-technicaで検索。
今まではデザインが好きでaudio-technicaを使っていました。
bluetoothのバージョンや連続使用時間、ノイズキャンセリングなど機能を確認。
sonyとaudio-technicaの同じくらいの値段だとbluetoothのバージョンがsonyは4.2、audio-technicaは5.0で少し重いが連続使用時間を考慮して上記のものを購入しました。
音楽ももちろん聴くけどYouTubeで投資の動画などを聞いていることも多いので、オーバースペック感は否めないけど。
まーいいでしょ。たまには。
投資方針の話2
こんにちはHINANJUです。
今回は投資方針の話の続きです。
前回のまとめ
・投資開始前の資産状況
・YouTubeで勉強開始
・投資のメインを「積み立てNISAでインデックス」にしようと考えたがやめた
・そして資産運用の目的を「日々のキャッシュフローの改善」に決定
という感じでした。
詳しくはこちら
そして「日々のキャッシュフローの改善」を目的とした投資とは・・・
・キャピタル狙いの個別株を短中期で売買
・NISA枠ではなく短中期でETF売買
・高配当株
こんなところかな?
個別株メインは企業分析に時間が大きくとられる。
本業での勉強もあり時間創出が困難・・・。
大きな金額で個別株のリスクを許容できるか・・・不可。
短中期でのETF売買は個別株よりリスクは少ないが、利確タイミングなど実践しながら学んでいくか。やはり大きな金額で行けるか。そしてNISA枠をどうするか。
んー悩ましい。
そして選んだのは高配当株。
やっぱり「不労所得」って言葉にひかれたのかな。
税金のことを考えると配当再投資は効率は落ちてしまうけど、着実に資産が増えているということが私の性格に合っていると思った。
きっと長期間に渡って投資方針を守って投資するには、その方法が自分に合っていると思えることが重要なんじゃないかと思った。(投資歴0日)
また、自分で決めたってことも重要かな。(投資歴0日)
誰かがいいって言ってたから始めた投資は続かないよね(投資歴0日)
そして、高配当投資について調べていきました。
もちろんYouTubeで。
日本株or米国株?
個別株orETF?
高配当っていってもいろいろある。
前回も名前を上げさせていただいた「両学長 リベラルアーツ大学」さんのチャンネルでは、ネオモバイル証券を使った30万円で始める日本の高配当株について紹介されており、ここから始めてもいいかなと思いましたが、やはり個別株・・・。
日本株なら決算情報なども日本語で読むことができるし、日本の企業を応援することにもなるのかな。んー。
しかし、米国企業は株主還元精神が強いことや米国自体の成長が日本より強いことは心強い。
日本株だと優良な高配当株ETFがないし(って両学長がいってた)
個別株よりETFの方が分散やリバランスを含めて現状の私にマッチしている。
個別株はETFよりも配当利回りが高いイメージでだったが、ETFでも3%を超える配当をだすものもあるし。
というか、年間配当いくらくらい欲しいのか。
これが決まらないとどのくらいの利回り(リスク)の商品をどのくらい持たないといけないのか決まらないですよね。
たくさんもらえたらいいけどね。
月5万円あったら食費や高熱費とかが払えるかも。
月10万円あったら家賃払えるかも。
でも月20万円は現在の資産をフルインベストしても利回りが相当高い商品を買ってたどり着けるくらい。これじゃ夜寝れないね。
やっぱり月10万円くらいが大きな目標になりそう。
現在の預貯金3500万円のうち1000万円は生活防衛資金などで確保(妻の許容範囲もこのくらいだろう)
そうすると2500万円くらいは投資に回せる。
一気に2500万円入れることは時間分散の観点からもよろしくないと思われる。
きっと5年以上かけて入れていくだろう。
その間にも貯金は増えるから実際3000-3500万円くらいが現実的な金額かな。
この3000万円を以下の配当利回り(税引き後)で計算
2%:3000万円×0.02=年60万円=月5万円
3%:3000万円×0.03=年90万円=月7.5万円
4%:3000万円×0.04=年120万円=月10万円
5%:3000万円×0.05=年150万円=月12.5万円
6%:3000万円×0.06=年180万円=月15万円
8%:3000万円×0.08=年240万円=月20万円
5%はSPYDを安値で大量に買付できれば可能か?でもかなり配当の高い個別株も必要
安定的に6%、8%の配当をメンタルも問題なく投資するのは不可である。
そうすると4%くらいが取れればいいが3%台も考慮しておく必要がある。
この利回りであれば投資額を4000万円くらいまで上げていけば、適正なリスクで月10万を達成できるかもしれない。
期間は10年近くかかるかな。
うん、イメージついてきた。
NISA枠は積み立てNISAのことばっかり考えてきたけど、キャピタルゲインだけでなくインカムゲインも非課税であることは、期限はあっても配当再投資の弱点である税金がなくなるのはとても大きいことだと思った。
そして通常NISAは年間120万円、5年で600万円が夫婦2人で1200万円分投資可能。
またジュニアNISAも改正されて使いやすくなったためこちらも使用し年80万円、終了までの4年間で320万円も合わせると、1520万円が非課税で投資可能である。
通常NISAは5年間非課税だがロールオーバー制度を使えば10年間非課税(たぶん)で運用可能。ジュニアNISAは18歳まで非課税で運用可能。
米国株だと現地10%と日本で20.315%の税金がかかるが20.315%を非課税にできる。
これで私のRPGにもセーブ機能が搭載されたようだ。
そして米国株ならキャピタルゲインも狙えるのではと甘い期待。
基本的には永久保有とか超長期的に保有するので株価が大きく落ちなければOK。
SPYDはコロナで暴落耐性が弱い感じだったけどS&P500銘柄からの採用であることを考えると一応上昇していくのでは甘い期待。
逆にバーゲンセールになるのかな。
安値で買えれば実質利回りって結構上がりそうだけどどうなんだろう。
1株$50で利回り3%くらいで買って株価上昇に伴って増配されて、
1株$75で利回り3%の株になったら、1株$50購入での実質利回りは4.5%となる。
増配していけばだけどね。
そして私の投資のメインは
「通常NISAで米国高配当株ETFで日々のキャッシュフローの改善」
となりました。
NISA枠以外にも米国高配当株ETFを買い付けて目標投資額を目指していこう。
米国高配当株ETFもいろいろありますよね。
VYM、HDV、SPYDなど。
どれにしようかな。
あとは株式投資の知識もつけたいし、時間分散するから投資可能額の多くがキャッシュポジションのままになってしまうな。
どうしよう。
ポートフォリオ考えよう。
つづく
投資方針の話1
こんにちはHINANJUです
本日は私の投資方針の話です
この記事を書きながら自分の中で整理していこうかと・・・
結論としては「米国高配当株投資」を選択しました。
その決定の流れをまとめてみます。
まずは前提条件
年齢:30代
家族構成:妻、子1人(できればもう1人)
収入:共働き(妻パート) 世帯年収800万くらい
資産(投資開始前)
預貯金:3,500万円(普通預金・定期預金)
米ドル建て貯蓄型生命保険:170万円(運用の勉強始める前に契約)
その他金融資産:なし
マイホーム:なし(今後購入にむけて勉強中)
自動車:なし
あまり意識してなかったけど、かなり貯蓄できていたことに2019年に気付きました。
というのも妻の持っている貯金額を聞いたのが2019年でした。
もともと妻は倹約家であり、私よりは貯金額があるとは思っていたのですが、びっくりしました。
私:妻=1:2くらいです。
実際はこれからいろいろな出費がでてくるのかなって感じです。
この状況の中で
「預貯金で持っているだけでよいのか?」
「投資しないことでの損失ってあるよな?」
と考えるようになりました。
2019年から株式投資について調べるようになりました。
情報源はYouTubeです。
ほぼすべてっていう感じでYouTubeです。
通勤中や帰宅後も家事や趣味をしながらYouTubeで株式投資とか資産運用についての動画を聞いてました。
よく見ていたのは
「両学長 リベラルアーツ大学」さんです
コンテンツが多数あり、わかりやすく、聞きやすかったということですね。
もちろん最初から米国高配当株にたどり着いたわけではありません。
最初は
「積み立てNISAでインデックス投資」
でした。
私はこれまでの人生であまりリスクをとったことをするタイプではなく、保守的な人間でした。
まあ、インデックス投資が低リスクではないですが。
短期での投資とかFXとかからすると低リスクかなと考えました。
定期購入設定すれば手間もかからず運用できることもメリットに感じました。
最終的に「積み立てNISAでインデックス投資」を選択しなかった理由は以下の通り
①貯蓄額に対して積み立てNISAでの夫婦2人の投資可能額が年80万円と少ない
(積み立てNISA枠外も使えばよいが)
②日々のキャッシュフローは改善しない
③長期運用後売却してはじめて利益が確定するため、それまではノーセーブでRPGやっている気分(まあ15年以上運用してればほぼほぼプラスだけど)
④十分ではないが「とにかく資産を増やす」フェーズではないかもと思った。
⑤手間もかからずが逆につまらないかもと思ってしまった。
結局、投資目標は何かを考えると
「インデックス投資での資産の最大化」ではなく、
「日々のキャッシュフローの改善」
となった。
家賃(そのうち住宅ローン)を配当でまかなえたら・・・
淡い夢を見てしまう。
でもトータルリターンはインデックスより劣後するかもしれないが、少しずつでも前に進める高配当株に興味が出てきた。
でも、インデックスより高配当株はリスク高いですけどね。
つづく